11月17日の「マツコの知らない世界」に出演されたアボカド農園の関根さん。
元ヴィジュアルバンドからアボカド農園への転身は、かなり驚きますよね。
この記事では、関根さんの経歴とアボカドのお取り寄せについて調べていきたいと思います。
それでは、早速始めてまいりましょう!
関根邦仁(アボカド農園)マツコの知らない世界の経歴は?
関根さんの経歴をチェックしていきましょう!
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出身地:新潟県
・2004年12月に結成
・2013年6月16日、渋谷でのワンマンツアーファイナルをもって解散
約9年活動されていたようですね^^
解散理由は、
メンバー各自の音楽活動と人生のための前向きな決断!
からだったそう。
そこからのアボカド農園への転身のきっかけは何だったのでしょう。
アボカド農園の転身理由は?
関根さんはバンド活動を開始した時、
「辞めたら家業である農家を継ぐ」
とお父さんと約束していたからなんです。
元から約束されていたんですね。
関根さんの中でもこの約束があれば、思う存分やりきれますよね。
ちなみに関根さんはご結婚されています。
奥さんの名前は、あかねさん。
関根さんのご実家のせきね農園を手伝っておられるようですよ^^
せきね農園とは?
せきね農園では、もともと米や桃、きのこなどを中心に栽培していました。
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美味しそうな桃♡
関根さんが継いでからは、アボカドの栽培も始めるようになりました。
アボカドの栽培を始めた理由は、
「気候の変化で桃などの果実が生産できなくなる」と感じたことがきっかけでアボカドの生産に着手されたようです。
その後、3年もの歳月をかけ国内でのアボカドの生産に成功されたんです。
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現在では40種類のアボカド「雪国アボカド」を栽培しています。
「雪国アボカド」の特徴
「雪国アボカド」3つのこだわり。
3、1つ1つ丁寧に収穫する。
日本で、販売されているアボカドはほぼ全てが海外からの輸入です。
そのほとんどが「ハス」という品種で、
世界にある何千品種ものアボカドの中で1品
だけなんだそうです。
沢山あるアボカドの中で私たちが普段よくスーパーで見かける種類が1つだけなのは驚きですよね!
そもそも、アボカドに多くの種類があるのも私は知りませんでした。
よく考えれば、野菜や果物も品種は沢山ありますもんね!
世界的に有名なアボカド産地は、メキシコの標高2000M級の山間地で美味しいアボカドの理由はこの標高が関係しているんです。
夜間は約10℃、昼間は約25℃と寒暖差が激しいところです。
この寒暖差があるから美味しいアボカドが作れるんですね。
この寒暖差を新潟の長い冬の寒さと、ハウス栽培の暖かさで再現。
この大きな寒暖差が雪国アボカド最大の特徴なんだそうです。
アボカドは、海外産しか食べたことがないので一度国内産のアボカドを私も食べてみたいなと思います。
お取り寄せ方法は?
せきね農園のお取り寄せ(購入)方法も確認していきましょう!
お取り寄せは、せきね農園のホームページから購入することができます。
ベーコン・ズタノ
3〜4玉入
約900g~1,000g
¥6,250(税込¥6,750)
海外のアボカドの何倍ものお値段ですね。
手間がかかっていて、その分味も美味しいのだろうなと思います♪
雪国アボカドの販売時期は、「9月上旬〜2月」と決まっているので販売されているうちに購入しちゃいましょう!
インスタでは、アボカドの料理も沢山ご紹介されていますよ♪
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アボカドの味が際立ちそうなお料理ですね♪
まとめ
この記事では、「関根邦仁(アボカド農園)マツコの知らない世界の経歴は?お取り寄せ方法も!」についてお送りしてきました。
アボカドは今まで海外産のものしか食べたことがなかったので、一度国産のものも食べてみたいなと思いました。
とても美味しそうですもんね♪
最後までお読みいただきありがとうございます。
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